三多摩エンジョイ倶楽部：多摩地区で遊ぶサークル

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

5月17日は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
調布を散策してきました。


調布飛行場周辺には、「掩体壕」が戦争遺跡として、
まだ残っており、フェンス越しに観ることができます。

*****

「掩体壕（えんたいごう）とは、
軍用機を敵の空襲から守るための格納庫で、
目的は「本土決戦」に備えて、
残り少なく貴重な飛行機を温存するためでした、

掩体壕と、飛行場は誘導路で結ばれ、
飛行機にロープを結び付けて人力で運びました。

*****




*****

調布飛行場は、昭和13年に、
畑・家屋・寺・基地などを半強制的に買収して造られました。
首都防衛のため、戦闘機「飛燕」を中心とした、
陸軍飛行部隊が配置されました。

*****


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  

5月17日は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
調布を散策してきました。


調布飛行場に覆いかぶさるようにあるのが、
「武蔵野の森公園」です。

三鷹市、府中市、調布市にまたがる都立公園で、
「掩体壕」は、この公園内にあります。


ちょっとした丘からの調布飛行場の眺望が素敵です。
写真の右奥に観えるのは、「味の素スタジアム」です。




とにかく広く、
池もあちらこちらに点在しております。

2000年に開園したということで、まだ樹木は若いのですが、
いずれは、公園名の通り、森のような公園になるのでしょう。




東京都地域防災計画で、
災害時に大規模救出・救助活動の拠点となる公園らしく、
井戸なども点在しています、




近くには、「野川公園」もありますし、
このあたりの公園巡りも、なかなか面白そうです、


都立 武蔵野の森公園


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  

5月17日は、店をお休みさせて頂き、
三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
調布を散策してきました。


二次会でお邪魔したのは、三多摩エンジョイ倶楽部としては、
二回目の登場となる、「不思議おでん 満月堂」さん。
調布界隈でも屈指の人気店です。

不思議おでんというだけあって、
他ではみられない、具材が出てくるのですが、
今回は、前回以上に定番がほとんどなかった（笑）
季節によってセットの具材内容が変わるようです。
勿論これは、良い意味で嬉しい♪


衝撃は、やはりこれでしょうかね。



トマトまるごとおでん！
歯が不要なほど柔らかく、
おでんの出汁に、トマトの酸味が絶妙で、滅茶美味しいです♪


そしてやはり一番は、前回その美味しさに度肝を抜かれた、
「豚巻きプチトマトのおでん」。



はい。
これもおでんの具材なのです。

多分あなたが想像するなら、焼き鳥屋で出てくるような、
プチトマトに豚肉を巻いて焼いたものだと想いますが、
おでんの出汁が染み込んでいて、
噛んだ時に、中のプチトマトが、ジュワ～と口の中に溢れ出てきます！
まさに絶品なり！


定番的なおでんもありますよ。
あえて＜的＞としているのは、一工夫されているから。



一際目立つ、そびえ立つ「とろろ昆布タワー」！？
このとろろ昆布は、大根に衣のようにかえられたもの。
大根おでんと、とろろ昆布は本当によく合う！
以前、このお店で知った新発見でした。


この店の嬉しいところは、
おでん以外の料理も充実＆美味しいという点。



刺身、明石焼、チヂミ、串焼き。
右下の写真のハンバーグみたいなやつ。
これは、つくねのハンバーグ！
生卵を付けて・・・、かぁ～美味しゅうございました。


そのほかにサラダや、〆に豚肉ちまきが出て、
飲み放題付で4,000円なり！


不思議おでん 満月堂(調布市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』