2012年03月05日
国立市屈指の名古刹~南養寺(国立市)~
25日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
国立(谷保)散策をしてきました。
あっ、話は逸れますが、今回が第46回でしたので、
遂に6月には50回記念となります♪
話は戻ります。
まず最初に向ったのは、国立市屈指の名古刹「南養寺」です。
ここの総門は、安永9年(1780年)建築です!
境内は結構広かったです。
本堂は、文化元年(1804年)の建築で、
昭和56年の修理時に茅葺きから銅葺きに変えられていますが、
禅宗の客殿型本堂としては貴重な建物。
本尊の釈迦如来坐像を祀っています。
大悲殿は、市指定有形文化財の「十一面千手観音坐像」を安置するため、
享保3年(1718年)に建立されたと伝えられています。
今回は残念ながら観れませんでしたが、
この建物の柱には特徴があって、
柱の真ん中辺りがみな外側に膨らんでいるそうです。
これは地震に強くするための工夫で、
「三味線堂」と呼ばれる珍しい建築ということです。
また本堂の北側には見事な庭園があるのですが、
こちらも今回は観ることができませんでした。。。
参加者の中に、御朱印を集印している人がいるのですが、
何と住職が不在との理由で、それも実現できず。。。
そういった意味で残念な事ばかりではありましたが、
境内には梅や見事な枝垂れ桜もあり、
3月後半~4月辺りに訪れるのが良いかもしれません。
⇒ 南養寺(国立市)
☆★
国立市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
国立(谷保)散策をしてきました。
あっ、話は逸れますが、今回が第46回でしたので、
遂に6月には50回記念となります♪
話は戻ります。
まず最初に向ったのは、国立市屈指の名古刹「南養寺」です。
ここの総門は、安永9年(1780年)建築です!
境内は結構広かったです。
本堂は、文化元年(1804年)の建築で、
昭和56年の修理時に茅葺きから銅葺きに変えられていますが、
禅宗の客殿型本堂としては貴重な建物。
本尊の釈迦如来坐像を祀っています。
大悲殿は、市指定有形文化財の「十一面千手観音坐像」を安置するため、
享保3年(1718年)に建立されたと伝えられています。
今回は残念ながら観れませんでしたが、
この建物の柱には特徴があって、
柱の真ん中辺りがみな外側に膨らんでいるそうです。
これは地震に強くするための工夫で、
「三味線堂」と呼ばれる珍しい建築ということです。
また本堂の北側には見事な庭園があるのですが、
こちらも今回は観ることができませんでした。。。
参加者の中に、御朱印を集印している人がいるのですが、
何と住職が不在との理由で、それも実現できず。。。
そういった意味で残念な事ばかりではありましたが、
境内には梅や見事な枝垂れ桜もあり、
3月後半~4月辺りに訪れるのが良いかもしれません。
⇒ 南養寺(国立市)
☆★
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多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
2012年03月05日
子供から大人まで愉しめる♪~くにたち郷土文化館(国立市)~
25日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
国立(谷保)散策をしてきました。
「南養寺」のすぐ近くには、
「くにたち郷土文化館」があります。
ここはすごく綺麗でした。
国立市に生息する、
動物の剥製、魚の泳ぐ水槽、昆虫の標本などもあり、
子供も愉しめます♪
水車の模型もあるし、何よりヒットだったのが、
割れた土器を組み立てる立体パズル!
磁力を利用しているので、
時間制限内に組み立てないとバラバラになるため、
結構スリルがあって面白い!
アラフォー達の悪戦苦闘振りと、無邪気さに顔が綻ぶ。
もっとも一番騒いでいたのは私という噂も!?
⇒ くにたち郷土文化館(国立市)
☆★
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多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
国立(谷保)散策をしてきました。
「南養寺」のすぐ近くには、
「くにたち郷土文化館」があります。
ここはすごく綺麗でした。
国立市に生息する、
動物の剥製、魚の泳ぐ水槽、昆虫の標本などもあり、
子供も愉しめます♪
水車の模型もあるし、何よりヒットだったのが、
割れた土器を組み立てる立体パズル!
磁力を利用しているので、
時間制限内に組み立てないとバラバラになるため、
結構スリルがあって面白い!
アラフォー達の悪戦苦闘振りと、無邪気さに顔が綻ぶ。
もっとも一番騒いでいたのは私という噂も!?
⇒ くにたち郷土文化館(国立市)
☆★
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2012年03月05日
やっぱ古民家は落ち着くなぁ!~国立市古民家(国立市)~
25日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
国立(谷保)散策をしてきました。
「くにたち郷土文化館」の次は、
「国立市古民家(旧柳澤家住宅)」に向います。
が。。。
道の標識通りに歩くのですが、どうも様子がおかしい。
もう一度標識の場所に戻るのですが、
その標識は土に刺さるタイプのもので、
見事なまでに方向がズレていたのであった。。。
さて古民家です。
この古民家は、
江戸時代後期の建築と推定される茅葺き、入母屋作りの家屋で、
青柳村(現国立市青柳)に建てられていた農家、
旧柳澤家住宅を移築、復元したものです。
古民家は何度訪ねても落ち着くよねぇ~。
DNAにそういったプログラムが組み込まれているのではないか?
時計まで燻されているのが、
ちょっと面白くもあり、渋くもあり!?
⇒ 国立市古民家(国立市)
☆★
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国立(谷保)散策をしてきました。
「くにたち郷土文化館」の次は、
「国立市古民家(旧柳澤家住宅)」に向います。
が。。。
道の標識通りに歩くのですが、どうも様子がおかしい。
もう一度標識の場所に戻るのですが、
その標識は土に刺さるタイプのもので、
見事なまでに方向がズレていたのであった。。。
さて古民家です。
この古民家は、
江戸時代後期の建築と推定される茅葺き、入母屋作りの家屋で、
青柳村(現国立市青柳)に建てられていた農家、
旧柳澤家住宅を移築、復元したものです。
古民家は何度訪ねても落ち着くよねぇ~。
DNAにそういったプログラムが組み込まれているのではないか?
時計まで燻されているのが、
ちょっと面白くもあり、渋くもあり!?
⇒ 国立市古民家(国立市)
☆★
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多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
2012年03月05日
今一つ城跡感はないけど・・・~城山・城山公園(国立市)~
25日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
国立(谷保)散策をしてきました。
「国立市古民家(旧柳澤家住宅)」と隣接しているのが、
「城山(じょうやま)公園」です。
ここは、東京都の歴史環境保全地域に指定されている中世の居館跡です。
室町時代初期の城跡。
ところどころそれらさしを感じられなくもないですが、
ちょっと残念感があるなぁ~。
ただ自然豊かな場所なので、季節によっては、
城山と合わせて、散策コースとして最適かもしれません。
★
城山・城山公園
国立市谷保6003
☆★
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国立(谷保)散策をしてきました。
「国立市古民家(旧柳澤家住宅)」と隣接しているのが、
「城山(じょうやま)公園」です。
ここは、東京都の歴史環境保全地域に指定されている中世の居館跡です。
室町時代初期の城跡。
ところどころそれらさしを感じられなくもないですが、
ちょっと残念感があるなぁ~。
ただ自然豊かな場所なので、季節によっては、
城山と合わせて、散策コースとして最適かもしれません。
★
城山・城山公園
国立市谷保6003
☆★
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多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
2012年03月05日
さぁ~梅まつり!のはずが・・・~谷保天満宮(国立市)~
25日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
国立(谷保)散策をしてきました。
最後に本日もメインイベント!
「谷保天満宮」の梅まつりです♪
まぁご存じの通り、今年の梅は開花が異常に遅れているんですよね。
谷保天満宮には、約350本の梅林があるのですが、
数本の梅が一部咲きという状態でした。。。
それでも微かな天の恵みか?
紅梅・白梅それぞれ咲いてくれていたのは嬉しかった♪
社務所の2階で開催されていた書道展なども見学。
因みに本堂などの写真は、今回は割愛しました。
(以前個人的に訪れて撮影済みのため)
ところで。。。
谷保天満宮の境内には相当数のチャボが、
我が物顔で闊歩しているのですが、
これにはこんな経緯があるそうです。
*****
谷保天満宮の秋の例大祭で奉納される、
古式獅子舞の装束用の羽を調達するため、
数十年前に様々な鳥を境内で飼い始めたのが始まり。
結局どの鳥の羽も形が合わず、
外国から羽を調達することにして全ての鳥を放したそうだが、
なぜかチャボだけが境内に残り、
今もなお棲息し続けている。
*****
そのチャボですが、飛ぶんですね!
木の枝に止まっているのを観てビックリ!!
⇒ 谷保天満宮(国立市)
☆★
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国立(谷保)散策をしてきました。
最後に本日もメインイベント!
「谷保天満宮」の梅まつりです♪
まぁご存じの通り、今年の梅は開花が異常に遅れているんですよね。
谷保天満宮には、約350本の梅林があるのですが、
数本の梅が一部咲きという状態でした。。。
それでも微かな天の恵みか?
紅梅・白梅それぞれ咲いてくれていたのは嬉しかった♪
社務所の2階で開催されていた書道展なども見学。
因みに本堂などの写真は、今回は割愛しました。
(以前個人的に訪れて撮影済みのため)
ところで。。。
谷保天満宮の境内には相当数のチャボが、
我が物顔で闊歩しているのですが、
これにはこんな経緯があるそうです。
*****
谷保天満宮の秋の例大祭で奉納される、
古式獅子舞の装束用の羽を調達するため、
数十年前に様々な鳥を境内で飼い始めたのが始まり。
結局どの鳥の羽も形が合わず、
外国から羽を調達することにして全ての鳥を放したそうだが、
なぜかチャボだけが境内に残り、
今もなお棲息し続けている。
*****
そのチャボですが、飛ぶんですね!
木の枝に止まっているのを観てビックリ!!
⇒ 谷保天満宮(国立市)
☆★
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