2011年11月17日
都内屈指の古墳群「狛江古墳群」を巡る!~狛江市~
10月29日(土)に開催した三多摩エンジョイツアー♪
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
まずは散策順序をちょっと無視しまして。。。
都内屈指の古墳群である「狛江古墳群」の中でも、
代表的なものを3つ巡りました。
まずは「亀塚古墳」です。

これがまたDEEPだったんですよ~。
近くまで来ているはずなのですが、
はじめは見つからず、キョロキョロしてみれば、
ちょっとした小山が・・・。
そして裏から回ってみれば、小さな看板があり、
何か人の家の駐車場のようなところを通ると、
入ることができました!
*****
狛江古墳群の中でも亀塚古墳は、
全長40mと狛江古墳群中屈指の規模を誇ります。
現在は前方部の一部が残るのみです。
狛江市元和泉1-21
*****
次は「兜塚古墳」です。

ここは「如何にも!」
という感じで、ちょっとした興奮がありました。

ただ、近所の子供たちがソリ遊びをしているのには、
ちょっと興ざめな部分はあったかな。
*****
狛江古墳群の中で原型をもっとも良くとどめていて、
東京都史跡に指定されています。
狛江市中和泉3-23
*****
最後は、「教塚古墳」。

ここもかなりのDEEPさでしたね。
なにせマンションの横にあり、
そのマンションの管理人に依頼して、
入口のカギを開けてもらわないと中に入れないのです。
今回は中に入るのはパスしました!
*****
経塚古墳は、5世紀後半ごろの築造と推定される円墳で、
当初は、直径40m以上の墳丘に、幅10m以上の周溝がめぐっていました。
狛江市中和泉1-22
*****
(つづく)
☆★
⇒ 狛江市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
⇒ 多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
まずは散策順序をちょっと無視しまして。。。
都内屈指の古墳群である「狛江古墳群」の中でも、
代表的なものを3つ巡りました。
まずは「亀塚古墳」です。

これがまたDEEPだったんですよ~。
近くまで来ているはずなのですが、
はじめは見つからず、キョロキョロしてみれば、
ちょっとした小山が・・・。
そして裏から回ってみれば、小さな看板があり、
何か人の家の駐車場のようなところを通ると、
入ることができました!
*****
狛江古墳群の中でも亀塚古墳は、
全長40mと狛江古墳群中屈指の規模を誇ります。
現在は前方部の一部が残るのみです。
狛江市元和泉1-21
*****
次は「兜塚古墳」です。

ここは「如何にも!」
という感じで、ちょっとした興奮がありました。

ただ、近所の子供たちがソリ遊びをしているのには、
ちょっと興ざめな部分はあったかな。
*****
狛江古墳群の中で原型をもっとも良くとどめていて、
東京都史跡に指定されています。
狛江市中和泉3-23
*****
最後は、「教塚古墳」。

ここもかなりのDEEPさでしたね。
なにせマンションの横にあり、
そのマンションの管理人に依頼して、
入口のカギを開けてもらわないと中に入れないのです。
今回は中に入るのはパスしました!
*****
経塚古墳は、5世紀後半ごろの築造と推定される円墳で、
当初は、直径40m以上の墳丘に、幅10m以上の周溝がめぐっていました。
狛江市中和泉1-22
*****
(つづく)
☆★
⇒ 狛江市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
⇒ 多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
2011年11月17日
浮世絵に出て来そうな景観!~多摩川五本松(狛江市)~
10月29日(土)に開催した三多摩エンジョイツアー♪
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
古墳群を回る合間にも、狛江市の名所を巡りました。
次は、「多摩川五本松」です。
五本松とは言いますが、実際は11本あるそうです。
ドラマや時代劇の撮影に、
よくこの場所は使われているそうですが、
何となく分かります。
多摩川側からうまくカメラワークを工夫すれば、
現代の建物などをうまく隠すことができるのです。
五本松越しに観る多摩川も、
広々としているので、眺望が素晴らしいです♪

東京新百景に選出されているのも納得ですね!
☆
多摩川五本松
東京都狛江市元和泉3
(つづく)
☆★
⇒ 狛江市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
⇒ 多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
古墳群を回る合間にも、狛江市の名所を巡りました。
次は、「多摩川五本松」です。
五本松とは言いますが、実際は11本あるそうです。
ドラマや時代劇の撮影に、
よくこの場所は使われているそうですが、
何となく分かります。
多摩川側からうまくカメラワークを工夫すれば、
現代の建物などをうまく隠すことができるのです。
五本松越しに観る多摩川も、
広々としているので、眺望が素晴らしいです♪

東京新百景に選出されているのも納得ですね!
☆
多摩川五本松
東京都狛江市元和泉3
(つづく)
☆★
⇒ 狛江市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
⇒ 多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
2011年11月17日
浮世絵に出て来そうな景観!~多摩川五本松(狛江市)~
10月29日(土)に開催した三多摩エンジョイツアー♪
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
古墳群を回る合間にも、狛江市の名所を巡りました。
次は、「多摩川五本松」です。
五本松とは言いますが、実際は11本あるそうです。
ドラマや時代劇の撮影に、
よくこの場所は使われているそうですが、
何となく分かります。
多摩川側からうまくカメラワークを工夫すれば、
現代の建物などをうまく隠すことができるのです。
五本松越しに観る多摩川も、
広々としているので、眺望が素晴らしいです♪

東京新百景に選出されているのも納得ですね!
☆
多摩川五本松
東京都狛江市元和泉3
(つづく)
☆★
⇒ 狛江市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
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42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
古墳群を回る合間にも、狛江市の名所を巡りました。
次は、「多摩川五本松」です。
五本松とは言いますが、実際は11本あるそうです。
ドラマや時代劇の撮影に、
よくこの場所は使われているそうですが、
何となく分かります。
多摩川側からうまくカメラワークを工夫すれば、
現代の建物などをうまく隠すことができるのです。
五本松越しに観る多摩川も、
広々としているので、眺望が素晴らしいです♪

東京新百景に選出されているのも納得ですね!
☆
多摩川五本松
東京都狛江市元和泉3
(つづく)
☆★
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2011年11月17日
関東三大鳥居のひとつ!~伊豆美神社(狛江市)~
10月29日(土)に開催した三多摩エンジョイツアー♪
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
古墳群を回る合間にも、狛江市の名所を巡りました。
次は、「伊豆美神社」です。

伊豆美神社は平安時代に創建されましたが、
天文19年(1550年)の洪水で被害を受けたため、
現在地に移転したと伝えられています。
実はここの鳥居は、
1651年にこの地を領していた石谷貞清が寄進したもので、
武蔵国では最も古い石の鳥居とされ、
関東三大鳥居のひとつなのです!
(ほかには日光東照宮、鎌倉鶴岡八幡宮)

境内には、
かつてこの辺りに井伊領があったため、
あの桜が門外の変で有名な「井伊直弼」追慕の碑があります。
高杉晋作好きの私としては複雑なのですがね(苦笑)

緑が豊かで静かな神社でした!
☆
伊豆美神社
狛江市中和泉3-21-8
(つづく)
☆★
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2011年11月17日
二層造りの鐘楼が観れず残念!!~泉龍寺(狛江市)~
10月29日(土)に開催した三多摩エンジョイツアー♪
42回目にして「狛江市」初上陸です!
狛江市は、都内では最小、国内でも3番目に小さい“市”なのですが、
実は見どころがぎっしり詰まっているのです!
最後に訪れたのは、「泉龍寺」です。

ここには非常に珍しい二層造りの鐘楼があるのですが、
修復工事中でした。。。
滅茶苦茶、残念です!
それ以外に目を奪われたのが、この石燈です!
かなり立派なものでした!

*****
奈良の東大寺の建立に尽力した良弁僧正が開いた寺といわれ、
江戸末期の二層造りの珍しい鐘楼があります。
本堂に安置されている地蔵尊は、
江戸時代中ごろから近郷の講中の家を巡行していたもので、
お地蔵さんのお宿をすると、
「子供が丈夫に育つ」「子供を授かる」といわれ、
「子育て地蔵」として信仰されていました。
*****
⇒ 泉龍寺(狛江市)
<追記>
今回狛江市を回ってみて小さな市ではありますが、
見どころも結構あり、多摩川も流れていて、
素晴らしい街だと想いました。
また最近、雑誌「多摩らび」で紹介され、
訪れる人も多くなり、
多少なりとも盛り上がっていると想像します。
しかし市民にちょっとその辺りの意識が薄いのが残念でした。
残念1:「多摩川五本松」の真横に自転車を駐輪している。(景観が!)
残念2:「兜塚古墳」でソリ遊びをする。(東京都史跡です!)
残念3:「泉龍寺」で掃除のオジサン?が迷惑そうに小言を言う。(不愉快!)
本当に残念です。
☆★
⇒ 狛江市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
⇒ 多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』