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Posted by たまりば運営事務局  at 

2014年04月01日

う~ん、身体が喜ぶ美味しさ♪~ふだんのごちそう 繭蔵(青梅市)~

3月22日は、
三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで青梅へ!


メインの観梅の前に、東青梅にある、
「ふだんのごちそう 繭蔵」でランチ!

ここは、私自身は何度か訪れていますが、
何度来ても、落ち着くなぁ。


築100年を誇る石蔵。




木と石と鉄と漆喰の調和が素晴らしい店内。




季節の野菜を中心にした創作料理♪




その全てが、心と体に優しく染み渡っていく・・・。
そんな感じです。


今回私がオーダーしたのは、「菜食プレート」。

・揚げ出し豆腐の飴色玉ねぎソースかけ
・筍、ひじき、人参のにんにく醤油煮
・ウドと油揚げ、長ネギの塩きんぴら
・キドニー豆の寒天寄せ
・春キャベツと押し麦のスープ
・特製天然酵母パン

どれもが体に優しい美味しさ!
特に揚げ出し豆腐と、塩きんぴらが印象に残っています。
いや、寒天寄せもスープも忘れられない!
いやいや、パンの美味しさも最高!
オリーブオイルをパンにつけて・・・!!!

参加者のみなさまも大絶賛でした♪


ふだんのごちそう 繭蔵(青梅市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  


  • 2014年04月01日

    梅鑑賞2014~これが見納め!?青梅市梅の公園~

    3月22日は、
    三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで青梅へ!


    テレビなどで報道されていますが、
    近年発生した植物ウイルス感染の影響により、
    今年の梅まつり終了後(つまり今月いっぱい)、
    「青梅市梅の公園」内、全ての梅樹が伐採されます。

    そんなこともあり、三多摩エンジョイ倶楽部では、
    三度目の来訪になりますが、観梅に行ってきました♪

    数年前から、すでに伐採が進んでいたこともあり、
    やはり以前のような、「おぉぉぉ~♪」といった感動は、
    正直ありませんでしたが、
    天気も最高で、
    あの甘~い香りと共に、大いに癒されてきました!

    ということで、あとは写真をご堪能ください♪




    吉野梅郷 梅まつり(青梅市)


    ☆★

    多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
      


  • 2014年04月01日

    裏山からは「梅の公園」が一望!~天澤院(青梅市)~

    3月22日は、
    三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで青梅へ!


    「梅の公園」を散策した後は、
    すぐそばにある「天澤院」へ。




    ここは四季折々の花が愉しめるところでもあるのですが、
    やはりこの時期は梅でしょう!




    お地蔵さんも可愛かったです♪




    「牛石」なるものもありました。
    牛の姿に似ている・・・かな?




    そして裏山からは、梅の公園を一望できます♪





    梅林山 天澤院(青梅市)


    ☆★

    多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
      


  • 2014年04月01日

    スケール感あり!~即清寺(青梅市)~

    3月22日は、
    三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで青梅へ!


    「吉川英治記念館」の前に訪れたのが、即清寺です。

    ここは妙にスケール感がありました。
    まずは仁王門がお出迎え!




    こちらは本堂です。




    境内には、「招春梅」という古木があります。




    花はほとんどつけておりませんが、
    う~ん、この枝振りは素晴らしい♪

    ただ、由来などを書いた説明看板がないのが残念!

    もう一つ印象的だったのが、「十三仏結衆板碑」。
    1473年、つまり室町時代のものだそうです!




    *****

    即清寺

    建久年間(1190~1199年)に、
    畠山重忠が源頼朝の命を受けて造営した真言宗の名刹。
    寺名は畠山重忠の戒名「勇讃即清居士」にちなんでいる。
    寺は頼朝や重忠、北条氏照らの位牌を安置している。

    青梅市柚木町1-4-1

    *****


    ☆★

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  • 2014年04月01日

    吉川先生の幻影を感じる・・・~吉川英治記念館(青梅市)~

    3月22日は、
    三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで青梅へ!


    最後に訪れたのは、「吉川英治記念館」です。



    長屋門の立派な入口です!


    さて、なぜ青梅に吉川英治記念館があるのか?

    吉川先生は、昭和19年3月に、
    都心の赤坂区(現港区)から、
    西多摩郡吉野町(現青梅市)に移り住み、
    9年5ヶ月を過ごしました。
    70年の生涯に約30回引っ越しをした中、
    一番長く住んだのがこの家です。


    こちらが母屋です。




    こちらが書斎です。




    創作に没頭し、三度の食事もここで摂り、
    あの「新・平家物語」もこの書斎から生まれたそうです。


    そして裏にあるのが、展示室です。




    当然ながら、室内は写真撮影は禁止。

    実際の原稿や、執筆に使用したペンなどもあり、
    かなり充実しています。


    庭園内も広く、遊歩道があり、
    四季折々の花を愉しむことができます。


    吉川英治記念館(青梅市)


    ☆★

    多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』