三多摩エンジョイ倶楽部：多摩地区で遊ぶサークル

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

2月21日は、三多摩エンジョイ倶楽部の企画で、
府中市をエンジョイしてきました。


今回は訳あって、三多摩エンジョイツアー初の、
朝集合（9時）でした！

まず訪れたのは、私自身も初めてとなる、
「大東京綜合卸売センター」です。

恥ずかしながら、
サントリービール工場のすぐそばにあること、
知りませんでした・・・。




写真では分かりづらいですが、
運動会のように！？
万国旗が紐で飾られているのが、
何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

水産物、食肉、青果物から、
衣料品、雑貨、100円ショップまであり、
さらに、食事処もあります。


朝ということもあってか、
水産物売り場の活気と人出は、
凄いものがありました！




特にご近所さんからは、
重宝されているのでしょうね。


大東京綜合卸売センター(府中市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  

2月21日は、三多摩エンジョイ倶楽部の企画で、
府中市をエンジョイしてきました。


まず訪れたのは、私自身も初めてとなる、
「大東京綜合卸売センター」のあとに訪れたのは、
「府中市郷土の森博物館」です。

ここも個人的には初めての訪問なのですが、
博物館という名の公園なのですよね。

目的は、「梅まつり」！

早咲き・遅咲きのものもありますから、
梅の見頃というのは難しいところはありますが、
全体的に三分咲きというところでしょうか。




私は、桜よりも梅が好きなのですが、
その理由の一つが、枝振りなのですよね、




さて、「博物館」というくらいですから、
様々な施設もあります。

復元建造物も10個ほどあります。

写真は、「旧府中郵便取扱所（旧矢島家住宅）」です。




実は、羽村市民には馴染み深い
「まいまいず井戸」（府中市内にあったもの）も、
あるのですが、観忘れてました（苦笑）


その他にも府中関連の資料などが
展示されている展示室や、
プラネタリウムなどもあるんですよ。

今回は時間の関係でゆっくり観れなかったので、
改めて訪れてみたいですね。


府中市郷土の森博物館(府中市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  

2月21日は、三多摩エンジョイ倶楽部の企画で、
府中市をエンジョイしてきました。


「府中市郷土の森博物館」の後は、メインの、
「サントリー武蔵野ビール工場見学」です。

三多摩エンジョイ倶楽部の、
府中散策には欠かせない場所（イベント）です。

実は今回、朝からの集合になった理由は、
この時期、工場見学は午前中のみだからなのです。

だからといって、
ビール飲んでから散策もキツイだろうと・・・。


今まで何度かご紹介してきているので、
内容に関しては割愛しますね。

見学後は、
ビールを試飲（3杯まで）できます。

ソフトドリンクもあります。




乾きものの、おつまみも結構美味しいです！
お土産に買って帰る人も多いとか。

私はまだ体調が完全復活していなかったので、
ビール一杯で止めておきました。


エントランスホールには、
ユーミンのサインが♪




サントリー武蔵野ビール工場(府中市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  

2月21日は、三多摩エンジョイ倶楽部の企画で、
府中市をエンジョイしてきました。


「サントリー武蔵野ビール工場見学」を終え、
その日の企画は、取りあえずこれで終了。

これ以降は、状況判断ということになっていたのですが、
やはり食事（昼食）はしないと！ということもあり、
東京競馬場に行きました。


実は東京競馬場って、かなり愉しめる、
観光スポットでもあるのですよね。

まずは食事処がかなり充実していますし、
子供も愉しめる公園もあります。

勿論レースがあれば、賭けるかどうかは別にして、
目の前で競馬自体も愉しめる。

さらには競馬博物館もある。

競馬場自体には、入場料が200円かかりますが、
博物館は無料なんです。


今回参加された方の中には、
東京競馬場に入るのが初めてという方がいて、
実際に入ってみて、
「全く想像していたのと違う！」と、
驚いておられました。


ということで、2回に分けてレポート♪


まず食事はやはり、
名店「神田川」に行っちゃいました！
うな重と、豚汁を食ス。



今、ウナギは高いですからねぇ。
ちょっと寂しい感じですが、
やはり美味い♪


最終コーナーの近くにある、
公園には、アンパンマンの像なんかもあって、
なぜか海賊船！？も展示されたりしている。

子供たちで賑わっておりました。

そしてここからのレースの眺めは格別！
馬の足音も含めて、迫力が凄いです！




他にも馬と記念撮影できたり、
乗馬体験なんかもできるんですよ！




つづく。。。


東京競馬場(府中市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
  

2月21日は、三多摩エンジョイ倶楽部の企画で、
府中市をエンジョイしてきました。


最後に訪れた「東京競馬場」
実は東京競馬場って、かなり愉しめる、
観光スポットでもあるのですよね。

ということで、後半のレポート。


是非、行ってみてほしいのが、
「ＪＲＡ競馬博物館」です。


競馬に関する展示やギャラリーに関しては、
競馬ファンにはたまらないでしょうが、
実は子供も愉しめる、
映像ホールや、アトラクションも充実しています。

勿論、競馬絡みではあるのですが・・・（笑）




私は今回、
コンピューターを駆使した模擬レース体験ができる、
「レーシングシミュレーション」と、

ゲートが開く瞬間や
スターター（発走委員）の体験ができる、
「発馬機」を体験してきました。

特に、騎手の気分で、
ゲートが開く体験ができたのは貴重でした。


本当は、
スピード感いっぱいに動くロボットホースで、
騎乗体験ができる、
「ライディング・ビジョン」もやりたかったのですが、
子供たちが占拠していたので、諦めました（笑）


ＪＲＡ競馬博物館(府中市)


さてもう一つ紹介しておきたいのは、
「日本庭園」です。

競馬場の中に日本庭園があるのも驚きですが、
何が凄いかというと、
ここには、なんと！

「江戸城城郭に使われていた“石”」

が、あるんです。




*****

ここに積まれている石は、
1636年三代将軍徳川家光が、
多くの大名の助役によって、
江戸城外郭の南側（虎ノ門の東）を
築造するとき使用したもの。

日本中央競馬会本部の、
改築工事の際、
地下4ｍ余のところから発見されたもの。

*****



因みに石に刻まれている記号は、
石材を供出した大名が、
その責任を明らかにするためのもので、
写真の＜三＞は、
豊後国臼杵城主「稲葉一通」
のものだそうです。


家族連れでも愉しめる「東京競馬場」。

観光スポットとして、
訪れてみるもの良いのではないでしょうか。


東京競馬場(府中市)


☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』