新緑眩しい「野火止用水」沿いを歩く

感動野郎

2014年05月01日 16:55

4月26日は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
東大和市・小平市を散策してきました♪


ブリヂストンTODAYを出てからは、
しばらくの間散策です。
散策のメインは、「野火止用水」沿いの遊歩道。




新緑も眩しく、様々な花も咲きだし、
コイも悠々と泳ぎ、また子供たちはザリガニ釣り・・・。
天気も良く、なんか素敵な散策となりました。

途中には、「用水工夫の銅像」も立っていました。




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野火止用水は1655年、
徳川幕府老中・松平伊豆守信綱によってつくられ、
6里(約24km)を40日間で掘り通したといわれる用水路で、
「伊豆殿堀」とも呼ばれています。

上水道の普及などにより、野火止用水へ流れる水も、
昭和48年から途絶えてしまいました。

その後東京都が、「歴史環境保全地域」に指定し、
4年間の工事の末、清流を復活させました。

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☆★

多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』

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