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2008年10月26日

第6回三多摩エンジョイツアー(立川で蕎麦打ち体験)

そば打ち体験をしてきました♪

会場は、立川(西国立駅)にある、
「手打ちそば処 そば菜」。
http://www.tamatebakonet.jp/mise/sobana.html

まずは本邦初公開!
感動野郎のエプロン姿なり!!

第6回三多摩エンジョイツアー(立川で蕎麦打ち体験)

今回一番驚いたのが、
まず、粉に水を加え、練って、麺の生地を作るわけですが、
その時の水の分量が、ほんの数滴で大きく変わるということ。
練っている感触も、
粉がだんだんと、小さな塊になっていく様子も、
全然違ってくるから驚きだ!

もっとも、その水加えも、
練りの最終段階も先生にやってもらったんですけどね。

のし棒の使い方も結構難しいんですよね。
拳を軽く握ると、爪が手のひらに垂直になるでしょ。
そこにのし棒を固定して、
手を左右に広げたり、閉じたりしながら、コロコロ転がすんです。
(伝わったかな??)
これがコツを掴むまでには時間かかるし、
コツ掴んだと想ったら終了!みたいな感じ。

そしてそして、そば切りですよ。
右利きの人は、右足を半歩後ろに下げる。
すると、体は斜め45度に。(え~そば切り入りまぁ~す)
すると、包丁は体に対して真っ直ぐになるわけです。

あとは、包丁を前に押す感じで切る。
決して下に押して切ってはならない。
(麺の断面が潰れ、味が落ちる)

第6回三多摩エンジョイツアー(立川で蕎麦打ち体験)

そして完成!
う~ん太い。。。

第6回三多摩エンジョイツアー(立川で蕎麦打ち体験)

そしてそして改めて昼食で食ス。
うっ、短っ!

第6回三多摩エンジョイツアー(立川で蕎麦打ち体験)

でも美味しかった♪

それにしても正直、
そば打ちに、これだけの工程があるとは、想わなかった!

そば打ちの工程に感しては、
ネットで非常に詳しく載せているところがあるのでご参考に!
⇒ そば打ちの工程
http://www.geocities.jp/joy_akira/sobauchi.htm

でもいろいろ勉強になったし、
良い運動にもなったし!?
何より愉しかった。。。

やはり何事も体験してみるもんですねぇ~。
今回体験した一人は蕎麦屋になるかも!?(それはないか。。。)

どちらにしても、
これから蕎麦を食ス時の心構えが変わった気がする。。。




  • Posted by 感動野郎  at 00:00 │Comments(0)第6回三多摩エンジョイツアー20081025

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